短編物語とか

趣味で書き始めた短編物語とかひねくれた物の見方を書いてます。

神様とか?

 なんだかなぁって感じのこと

 

日本人は、何かあるたびに神に祈る。幸福を願い、奇跡を願い、己を正当化するために。

 例えば、初詣だ。日本人であるために年があければ初詣に行く。一年の願いをお賽銭と共に神に押し付ける。

 日本人なら初詣に行くのが作法というか、礼儀というか、誰に言われるでもなく周りがそうしているから、合わせて、空気を読んで、信じてもいない神にその時だけ信仰を捧げる。

 病気が治るようにと神に祈り、受験に受かるようにと、恋が叶うようにと、その時だけ信仰し都合のいいときは神に感謝し、都合が悪ければ神なんていないと決めつけてしまうことも多いのではないだろうか。

 

 何かが言いたいかとかそういうのは特にないんですが、私がなんだかなぁと思っていることをほんの少しだけ書きました。

 あくまでこれは、私の主観が大いに含まれており絶対的にそうだとか、決めつけているわけではないので、本当に神を信仰している方や初詣に行かない方などを侮辱、嘲笑、差別などしているわけではありません。不快になられた方がいられましたら深く謝罪いたします。